コロコロささみぴゃん

インクが飛び交ういい職場

一般OLが約3ヶ月間、毎日動画を投稿してわかったこと

私はYouTubeでゲーム動画配信をしている一般OLである。

毎日投稿しているスプラトゥーン2の動画がついに第100回を迎えたので、毎日投稿を決意した日からの日々を振り返ってみる。

 

ことの始まりは2021年を迎えた頃、新しい企画が欲しい…と企画に飢えていた。通勤時間も仕事中も新しい企画のことを考えていた。(ダメです)

 

仕事をしながらでも頑張れそうなことをいくつか考えた中から、前からずっと頭にあった毎日投稿に踏み切った。

そして、スプラの1試合(5分前後)の動画に簡単な字幕を付けて、毎日19時に公開設定するというものに決めたのだった。

 

2021年1月某日、第1回を公開し、その後毎日頑張ったが、どうしても撮れなくて投稿できない日がポツポツ出てきた。

理由→編集が間に合わない、帰宅が遅くなる、生配信したくなっちゃった、そもそも勝ち試合が撮れない…(大連敗)

5分の動画の編集開始から投稿完了までは1〜1時間半。

ダッシュ40分で編集終わっても書き出しとサムネ作成、投稿してからのエンディングの設定などで1時間を切るのはマレだった。

 

結論、一般OLに毎日投稿はキツい!!!

 

1番は字幕を入れ込む作業の重みだったと思う。

字幕は見やすくて面白さや、「ささみ」というカラーをつけるための大事な要素だと思っていたので、字幕を全く入れないという選択はできなかった。

 

「動画のストックをすれば楽かも!」と調子の良い日に5試合くらい録画して動画を溜め込んでみたこともあった。編集待ちの状態にしておけば少しは時間短縮になる。

しかし、失敗だった。

『これは3日前の私、最新の私じゃない…』って思ってしまい編集が楽しくなかった。

「直近のサイコーの私を見せたい!」という自分の心に気がついた瞬間でもある。

私は動画のストックをやめた。基本的には前日の動画が公開されるように編集していたが、先にあげた理由があり毎日投稿は厳しくなっていった。

 

 

私が1人暮らしだったらもっとやれてたかもしれないけど、今はそうじゃない。

一緒に暮らす人との時間は大切にしなければならないし、視聴者さんを楽しませるために大切な人に悲しい思いをさせては本末転倒なのである。

 

毎日投稿にやりがいを感じていたことは間違いない。毎日やる!って言いながら投稿できないことに申し訳ないと苦しむくらい責任を持って取り組んでいた。

この企画はガチマのモチベも上がるし、自分の動画も見返せて学ぶところもたくさんあった。良いことだらけだった。

しかし今の生活と合ってないことがわかった。

 

今回の最終結論は、現在の私に合った別の方法を探した方が良い。ということである。

 

私はまた新しい方法を模索していくことにした。

生配信に重きを置きながら、企画を思いついたらどんどんチャレンジしたい。

楽しそうにしてるなと思ったらぜひ応援の一言をいただけると嬉しいです。

 

 

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現在はスプラトゥーン、moonの実況中!過去にもいろんなゲームに挑戦しています。

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