コロコロささみぴゃん

インクが飛び交ういい職場

5年ぶりくらいにハムスター見つけた夢

小学校の先生になった。

教育実習で母校に行き、そのままそこで採用されて、私は小学校の先生となった。

初日、副担任として自分のクラスにいて、担任の西川貴教(T.M.Revolution)先生があとから来た。

もう1人別の先生を待っているが、なかなか来ない。

下の階でなにかあったのかな?なんかそんな予感がする…

 

廊下に出ると、高速道路だった。私は銀色のスポーツカーに乗っている。

追われているし、追いかけてもいる。でもターゲットは曖昧でわからない。

速度を上げて左車線の左のガードを飛び越えて浮いた。

 

 

私は家の2段ベッドの2階にいた。

飼っている大きい犬の背中にキツネリス(ナウシカに出てくるかわいいやつね)を乗せて、写真を撮ろうと頑張っていた。

2匹のサイズ比較した画像をTwitterにあげて、8万RTを狙っていた。

 

するとベッドの下の隙間から5年前に飼っていたハムスターの飼育カゴを見つけた。

白黒模様の生きたハムスターが入っていた。虫カゴみたいなサイズのカゴで、ちゃんと育てていたとは思えない環境に見えた。

なぜかハムスターはとても元気にしていたけど、カゴの中はとても臭く、小さい蜘蛛の巣もあった。

5年も経って生きているのが奇跡だった。

そして飼っていたことすら忘れてた罪悪感に襲われた。

 

ハムスターを別のカゴにうつして、汚いカゴはそのまま捨ててしまえとカゴを探した。

しかしどのカゴの穴も大きくて、ハムスターが脱走してしまう期間があった。新しいカゴを買う必要がある。

一時的に入れておくため、穴の大きいカゴを段ボールに入れて、さらに段ボールに入れるという方法を考えた。

帰ってくるまでに段ボールが突破されないように祈るしかなさそうだ…

 

汚いカゴからハムスターを取り出して臨時段ボール防壁付きのカゴへ移そうとしたら、別のハムスターも出てきた。

そのトゲトゲした茶色のハムスターは、野生から家に勝手に住み着いたみたいだった。

 

これは買い物から早く帰ってこないと、段ボール防壁持たないな…そう思ったところで、目が覚めた。